airy

あけましておめでとうございます。
２０１０年のＡＩＲＹも静かにスタートいたしました。
ここでお正月を迎えるのも早いもので４回目。
この時期、今年はこんな風にしたいという目標や願いが自然と湧いてくるのですが、今年はそれをあえて口に出さず胸に秘めコツコツ実践していこうと思います。いやぁいっぱいあるんだけどね～。

大晦日の夜に一人がらがらの映画館で映画を観て過ごしたのは何年前のことだろう。子供の頃は正月も新聞のテレビ欄とにらめっこしながらずっとＴＶにかじりついていた。昨日のレコード大賞はつまらなかったなぁ。こんなに日本の音楽業界って盛り下がってしまってるのだろうか。今日はゆっくり大晦日の王道、紅白を観ます。永ちゃん楽しみ！！途中で寝てしまわないように昼寝しとかなきゃ。

まだ暗いうちに目が覚めたら外は雨。昨日あんないい天気だったのに。
咳がでるのがちょっと気になってきた。空気が乾燥しているからだろうか、風邪じゃなきゃいいけれど。とてもリアルな夢を見た。なぜかサイジョーヒデキプロデュースのビルの２階にあるセレクトショップに行き、それからそのビルの最上階でヒデキと一緒に中華料理を食べていたらそのフロアだけ円形になっていてゆっくり回転している。最初はゆっくりだったけれど、どんどんスピードが速くなって最後は気持ち悪くなって吐きそうになる。オレはちびまるこちゃんか・・おとといの日本酒がまだ残っているんだたぶん。

いやぁ、昨日は調子に乗って飲んじゃいました。でも楽しかったー。
仲間が大勢いてみんな元気なのが最高！！来年もいい年になりますように。昨日は寒くてみんな思いっきり防寒（谷口さんだけシャツ一枚！）してたのに、それが信じられないくらい今日は暑い！あまりに天気がいいので店をほったらかして外で柵をつくっていたらいつの間にかお客様がいらしていた。もう何度も奄美に遊びに来てくださっている大切なお客様。すみません、いまいち調子がでなかったのは昨日のお酒のせいです。奄美でのお正月めいっぱい楽しんでいってくださいね。
明日から三日間お休みします。よいお年を！！

お忙しい中、ご来店いただきありがとうございます！！
年内の営業は明後日までです。
３０日（水）から元旦までお休みいたします。
新年は２日から通常営業（１１時～１９時）いたします。
１月の定休日は１（金）、５（火）、１２（火）、１５（金）、２０（水）、２５（月）の予定です。
宜しくお願いいたします。

メモを片手に買いだしのお使いなどの用事を済ませる。ちょうどお昼休みということもあって銀行はコミコミ。そして、せっかく銀行や郵便局にいったのに税金の支払いを忘れる。月末じゃなくて２５日が支払い期限だった。毎年同じことをしてるなぁ。
クリスマスまで毎日チキンとケーキでもいいと書いたら本当にそうなってしまった。しかし、回を重ねるごとに美味しくなるので、ちっとも飽きなかった。カップルやファミリーでにぎわうなか、ゲイのカップルのように男同士で並んでコース料理をいただく。急に呼びだされたので、「せっかくいい映画観てたのにー、途中で止めて出てきちゃったじゃないのーもう」と、文句をいいつつワッキーにも是非観てねとお勧めしたのが「おっぱいバレー」。
♪自由に生きーてく方法なんて100通りだってあるさ～
で受験勉強しなくなったんだよなぁオレ。

クリスマスイブ。
みなさんにとってあたたかく素敵な夜になりますように！
昨日、一日早く僕たちはとても幸せな時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。たまたま（！）同じテーブルになったＦくんたちとも一緒に美味しい料理やお酒、じゃんけんゲーム！！を楽しめて良かったです。いやぁ若いっていいなぁ！！来年は幸せカップル大集合にしてしまおうっと。
明日２５日はお休みです。

テラスから見える海の景色があまりにも眩しくて綺麗だったので、家の裏の自販機でコーラのペットボトルを買い、一気に飲んだ。爽快！！
・・・結果、お客様がいらっしゃるのに、途中失礼してトイレに行くことに。夏じゃないから、とりすぎた水分は汗にはならないのだ。でも今日は本当にあったかい。最近ずっと寒い日が続いていたので、いつものように何枚も重ね着していたらのぼせて火照ってしまい、真っ赤な顔で接客をする。ここに越してきて早３年、あまり変化のない毎日を送っているが、それでも少しずつ奇蹟が起きている。今日も長い間願っていたことがひとつ叶った。本当に嬉しい！

今年はクリスマスソングがすごく心に響く。
あークリスマスまで毎日チキン毎日ケーキでもいいなぁ。
※お知らせ
22日（火）は定休日の予定でしたが臨時営業いたします。
営業時間もクリスマスイブの24日（木）までは３０分延長し、７時半まで営業いたします。
ご来店お待ちしております！

昨日の朝と晩に僕は発狂したかのように大きな声で叫び、相棒を突き飛ばした。あまりにもはっきりとみえている大きな間違いに誰にも（身近なひとに）気付いてもらえず、挙句、間違ってることを指摘したほうが間違いだと諭される。子供の頃、いとこ同士でトランプをしていて、ズルをした子供に文句を言い、ケンカになった。あわてて飛んできた（僕にとってもやさしくて大好きだった）叔母さんは自分の子供を抱くようにかばいながら「うちの子はそんなことはしない、悪いのはあんたじゃが」と言い放った。ものすごく悔しく、またそれ以上に悲しかった。なぜかそんな昔のことまで思いだした。
自分のために誰かを利用する。それは小さく大きく、たくさん、世界中で日常に当たり前のように、また無意識のうちに起きていることで、それが仕事という名前に変わり、モノやサービスを産み、お金を回すようになるのだから、至極当然のようにそのこと（ビジネス）に一生懸命になっている人間は、それがどんなに悪いことか気がつかない。
僕は泣くかわりに叫んだことで、今は映画を観て泣いたあとのようなすっとした気分でもある。