久々の休み。やっぱり咳がキツイのでみんなの診療所に行く。名瀬に行く途中に寄れるし、病院だけどとても癒される空間だから。待ち時間も少なくスムーズに終わった。咳が出始めてから2週間後くらいが一番激しくなる風邪が流行ってるらしい。その通りの症状だった。咳が出る以外は元気なので普通にマスクして買い物を済ます。母親の用事も手伝う事が出来たし、週の真ん中に有意義な休みが取れて良かった。また日曜日は先週の続きのドキドキの決勝戦が待っている。主役は子供達だけどサポートする親たちも体調整えておかないとこの気温の変化にやられてしまう。まずはゆっくり寝て万全の体勢で臨みたい。また雨予報なんだよなぁ。
2024 04 15
べーちゃんがよく言ってた「なんでもない日おめでとう」は不思議の国のアリスからきてたんだね。なんでもない日じゃない特別な日、記念日って多くの人にとって共通のものもあれば、個人的なものもある。一年くるっと回って同じ日付けがくると毎年特別な日になるみたいだけど本当は今日は今日、一年前の今日とも10年前の今日とも違う。一日とて同じ日にはならない。だから「毎日がスペシャル」 特別な日だ。あーたらしい朝が来たってラジオ体操のテーマ曲みたいなやつの歌詞が好きだ。希望の朝だと続く。今日がどんな一日になるか誰にもわからない。二度と味わいたくない辛い思いをするかもしれないし、物凄くハッピーな出来事があるかもしれない。何があっても生きているから感じる事。なんでもない日おめでとうは今この瞬間を生きて味わっている事におめでとうなんだな。だから眩しい光の中、ビールで乾杯なんて最高なんだけど。
2025 04 14
久々に喉が痛く鼻のまわりがモワッとする感じ。ただ熱は無いし病院にはあまり行きたくない。寝込むほどではないのがかえって厄介で咳が長く続くのも地味にキツイ。夜のドラマで2020年のコロナ時代を観たけどまさかね。春の嵐のせいにしておこう。
2025 04 13
夜中の風は玄関のドアをガタガタ鳴らすほど激しく、これで野球は延期かなと一旦諦めるほどだった。予報では13時頃から晴れマークになっていて第一試合10時半開始が13時に変更になった。そして準決勝2試合後に行われる予定だった決勝戦だけ一週間後に延期となる。と、言うことは球数を気にせずに二人のピッチャーを使い分ける事ができる。これで部員数が倍いる相手にも勝算が立つ。9人ギリギリプラス新一年生3人のチームにも優勝の可能性が出てきた。一日一試合なら大丈夫。結果は監督の巧みな采配、継投術でノーヒットノーラン完封劇。堂々と来週の決勝に駒を進めた。いやぁ風が吹いてるなぁ。かわいい新一年生の前でかっこいいところ、野球の面白みを魅せる事が出来て良かったね。先生の教えである周りを喜ばせる野球、今日は本当にその通りの一日だった。みんなありがとうねー。
2025 04 12
空には分厚い雲がかかり、風が強くなってきた。春の嵐がやってくる気配。チビの咳が良くなったら今度は自分が咳き込むようになった。すぐに良くなると思っていた左肩の筋も去年の秋頃からずっと調子悪い。これは寝返り打つたびに毎回イテテテとなる。じーさんだなぁ、本当。
2025 04 11
土日にイベントを控えた金曜日。週末にはいつも何かしらの楽しみがある。今回は市民球場で中学野球の地区大会なのだが、残念な事に日曜日は雨予報。なのでもし延期になった場合は店で仕事するけれど、予定通り開催なら一日お休みする予定。今回は新一年生も参加するし、船でわざわざやってきてくれる喜界島の子供たちもいる。土曜の夜に雨が降り過ぎないことを願う。試合の前は勝手に打順や先発のポジションを想像したりするが、これは全て監督である顧問の先生の仕事で、僕らは口を挟まず子供達が持てる力を全力で出し切って優勝できるようひたすら応援するだけだ。
近所のカフェal marさんがドクロの旗を掲げていて、お店の雰囲気とはちょっと違うのだけど、なんだかかっこよくて良いなぁと思ってしまった。海へ向かう海賊のイメージなのかな。僕らも日曜の朝はいざ勝負!!の気持ちで旗を掲げて球場へ乗り込もう。
2025 04 10
野球は観るよりもやるほうが楽しいからとあまりテレビで試合を観ようとしなかったチビが今年はずっと大谷選手はもちろんMLBで活躍する日本人選手たち、ヌートバーまで今日の成績を気にして観ている。もちろんプロ野球も。野球漬けだ。9日の夜と10日の朝はDeNAとドジャースの試合はなく、それだけでつまらないと感じるが開幕してからずっと長いシーズンが続くのだから野球ファンってやっぱり幸せだ。サッカーも好きだがこれはワールドカップの期間だけ。親子で一緒に楽しめるものがたくさんあるといい。スポーツじゃなくても音楽、二人でギターでもいいし、ベースとギター、ドラムとギターなんてね。そういえばうちの父親と一番楽しかった思い出は高校野球の応援だった。まぁ、音楽は趣味が違ったけれど父親のおかげでステレオやテープレコーダーに小さいころから触れることができたんだ。
2025 04 09
お店の終活をしながらふと自分自身の終活もしないとなと考える。毎月僕が支払っているお金、死んだらどうなる?基本的に保険でなんとかなるが、手続きどうする?解約や名義変更、残された人は何かと大変そうだ。相棒が困らないように『引き続きノート』を作っておく必要がある。いつその日が来るかわからないわけだから常に最新にアップデートしておく事も大事。と、最近こんな事ばかり考えているから本当にその日が近い気がしてくる。どうしても母を見送るイメージが湧かず、反対に僕が母に見送られる絵が浮かんできたり。あぁ、なんて弱気なんだろう笑
この事務的な『引き続きノート』よりも本当はもっと大事な事を伝えないといけない。だからそう簡単に逝っちゃうわけにはいかないのだ。ただ呑気な僕にも尻に火が付いているんだよといろんなサインが送られてきているのは確か。
2025 04 08
まるで白日夢にいるような明るい陽射しの中、早々と洗濯物を取り込む。相棒が仕事、チビが学校に通う日常が戻ってきた。僕もお店をみているので働いてないわけではないが、すっかり家を「守る夫」シュフをやっている。洗濯物を取り込む窓からは180度の海が見渡せる。贅沢だ。本来なら僕が外へ、相棒が店(家)にいる方が良いのだ。そう思うとこの幸せの時間が申し訳なくなってくる。
白日夢ではないが夢っていつまで見れるのだろう。うちの母に聞くとずっとみていないと言う。もう夢すら記憶に残らないのかもしれない。
僕が見た昨日の夜の夢は相棒と二人で店をやっているが、近くに系列の店が出来て二人ともそこを手伝ってしまう。その間、誰もいない自分の店が気になって仕方ないという感じ。夢に出てくる僕らの店は今の店とちょっと違った場所にあるがとても大事な場所のように感じる。今までにも何度か夢の中に自分の店が出てくるがどれも人気の無い場所でこんなとこで大丈夫?って心配になる笑 先祖代々こうして苦労してきたのかなぁ。
2025 04 07
入学式。晴れて気持ちの良い日になった。でも、うちの新三年生のチビは咳が止まらず休み。午前中に病院に連れて行き、咳止めの薬をもらってきた。でも飲むのが苦手で一日三回の毎食後がまるで拷問のよう。吹き出したり、吐きそうになったりしながらやっとの思いで飲んでいる。始業式に出られなかったので、新しい担任の先生から直接電話をいただく。それまで1組なのか2組なのか先生は?って感じで全部秘密だったので、この電話で初めて知る。一年生の時にお世話になった先生だったので安心してまたよろしくとご挨拶。小学校から一緒だった友達とは違うクラスになったりしたけれど、また3年目で初めて一緒になった子ともきっと仲良くなれるはず。中学最後の一年間いっぱい楽しんでほしい。
