STAR ☆

昨日は台風の影響で異様に蒸し暑かった。困るのは太陽が照りつけたあとに雨がしかも横殴りに降ってきて窓の開け閉めに追われること。
結局一日クーラーの世話になる。普段から早起きだが、最近は4時過ぎに起きている。必ずテラスでグレが待っているからだ。今日は雨上がりの夜空でちょうど頭の真上にオリオン座があった。周りの星もたくさん見えていたからよほど空気が澄んでいるのだと思う。今の時間(6時)では明るくなってしまい見えるのは金星だけだが、その金星、4時半くらいに見たとき、本当にあのきらきら光るお星様の形そのままですごく大きくてとても綺麗だった。なるほど確かに明けの明星だ。もうひとつ気になる星があった。南の海に向かって一番低い位置、海のすぐそばに光る星がオレンジっぽく点滅していた。一瞬、飛行機なのかと思ったが全然動かず、ちらちらとゆっくり点滅している。金星が明るく輝くのは太陽が下から昇る直前だからだが、南の星の点滅は謎だ。調べてみよう。

雨ニモマケズ風ニモマケズ

昨日のお休みは雨や風が強くて一日家にこもる。今日は打って変わって夏に戻ったような日差しで午前中気持ちよく洗濯をしたのにいきなりスコールのような雨が降り、あわてて取り込む。そんな不安定な島の気候にぴったりなアウターが本日入荷しました。(なんて無理やりな)
軽くて丈夫な素材で形、着心地などセールスポイントはたくさんあるけれど僕が一番気に入ってるのは色で奄美の自然と同じ深い緑や大地の色や、落ち着いた冬の海の色できっと飽きずに長く着ていただけるはず。特に風が強い島の冬にはこれ一枚あればのお薦めアイテムです。
ocean parka.jpg
OCEAN PARKA 26040円(税込み)/grown in the sun

グレ

前回の出産はどこか僕らが知らないところでいつの間にか産み、そして2匹のチビを連れて遊びにきた。何回か場所を移動しながらもいつも近くでちょろちょろしていてグレが一生懸命チビたちの面倒を見ているのを感心してみていた。そしていつの間にかチビたちの姿が見えなくなり、グレだけが遊びに来るようになったとき、もう子離れしたのか、それとも誰かが子猫だけどこかに連れて行ってしまったのかいろいろ考えたが僕には分からず、ただグレが時折いつもの子猫を呼ぶ時のやさしい鳴き方でいつもチビたちが遊んでいた車の下を探す姿を見たとき、とてもかわいそうで痛ましかった。産んでどれくらい一緒にいるのか分からないがそれがもしかしたら本来の野生の猫の宿命なのかもしれないと思った。おとといの夜中の3時頃、雨がザーっと降ったとき、グレがテラスの窓のところで鳴いていて起こされた。いつもと明らかに違う鳴き声で出産が近いことを今回は教えてくれたみたいだった。
どこで産んだらいいか迷っているみたいで家の中に入っても落ち着かずそわそわしており、僕はそのまま一緒に外に出てあらかじめ用意しておいたダンボールの中に新聞紙をちぎったり丸めたりしたものを入れたお産箱のところまで連れて行った。グレは素直にそこに入り、しばらくニャーニャー鳴いていた。不安だから一緒にいてと言われてるみたいでなんだかお産に立ち会う父親のような妙な気分で少しの間じっとそばに座っていた。
やがて静かになったので一度部屋に戻り、外が明るくなった頃に相棒が様子を見に行くと、「いたよ、小さな黒い耳が見えた」と喜んで戻ってきた。そのときはまだ何匹産んだのか、まだ出産は続くのかも分からなかったが、昼間、僕が食事のために家に戻ったときもちょうどグレは箱から出てきてさっとトイレだけ済ませて戻っていったり、夜もご飯だけ食べてすぐ子猫のとこに戻っていった。またちゃんと母親になれたみたいだ。
気がつくとグレはいつの間にか僕らとすっかり仲良くなっていて、いつもそばにいる。僕にとって初めてできた猫の友達。
gre.jpg

宿借り

雨が降り、空気が急に冷たくなった。
日中はまだ蒸し暑かったりするが、風が吹くと気持ちよく、朝晩はようやく秋の気配を感じるようになった。着るものが限られる夏からやっとおしゃれを楽しめる秋がやってきた。といっても奄美はあまり寒くならないので11月まではシャツ一枚で充分だったりするのだけど。
昨日、店の前で何かがカサッと動いたので近づいてみたらヤドカリでなんだか貝が割れてぼろぼろのよれよれだった。おしりのクルッとまいた部分が丸見えでちょっと恥ずかしい感じ。よく店の前でカニなども見かけるが、海の近くといっても直線でも200mくらいは離れているし、途中の道は草がぼうぼうなのによくこんなとこまで来たなと思う。このまま道路にいると車に轢かれそうなので海に連れて行くことにした。新しい宿に引っ越せるよう探してみたが適当なものは見つからず、仲間がいそうなところに置いてきた。そこには小さなヤドカリがたくさんいてびっくりしたのは1~2mmくらいの赤ちゃんのヤドカリ。よくこんな精巧なミニチュアみたいなものができるものだと感心した。ヤドカリの赤ちゃんはどうやって産まれてくるのだろう?やどは最初からついてるのだろうか?そして大きくなったら新しいやどを見つけて引っ越すのか、それともやはり最初からやどは無くてわざわざ小さなやどを見つけるのだとしたらそれも凄い。よく見ないと砂に混じっていて踏んでしまいそうなくらい小さいのだ。どれぐらいの時間をかけて大きくなるのかなどなんだか不思議はっけーんみたいな疑問がいっぱい沸いてきて興味津々。誰か教えて~~。(ちょうど昨日奄美パークでやる写真展のPRに来てくれた奄探の亮くんなら知ってそうだけど、聞くの忘れた)

火の玉のような

今日も晴れたり、曇ったり、雨が降ったり忙しい一日。
相棒が出張の間、家事も食事も全部一人でやらなければいけないので
店と家の往復がいつもの2倍になっている。どんどん汗をかく。
東京がもうすっかり秋だといわれてもピンとこない。
さっき、お客さんが「江ノ島でコンサート見てきた帰りです」と興奮したまま、寄ってくれて、まるでその辺に江ノ島があるような言い方だったのがおもしろかった。
確かに飛行機に乗って2時間+1時間でいけるんだからその辺かも。
月食の話。毎日、月や星を眺めているのでその日も特別に意識しなかったけれど、ぼんやり赤い月から始まってやがて黒が混ざったような本当に燃えているような色(TVでシャクドウショクといっていたのは赤銅色のことだったんだけど灼銅だと勘違いしていた)になり、形もいつもの円ではなく立体感のある球でまるで何か魂のかたまりが浮かんでるようで凄かった。そのあと左下から光が戻りリングができたときも生命の誕生のような神秘的なものをイメージした。いいものを見た。
やはり笠利は特等席。

九月の空

いよいよ夏休みも最後かと思うとちょっと寂しい気分。
空はずっと高いところに雲が浮かんでいて大地にはススキの穂が揺れていたり、島も少しは秋に近づいた感もあるが、でもまだまだ暑い。
とても長袖、長パンは着れそうにない。(売ってるけれど)

釘付け

「これ、大豆ですから」のCMが好き。
そういえば、田中麗奈のでてるドラマも映画も一度も観たことはないけれど、なぜかずっと気になる存在だった。豊川悦司もいい。今、このキャスティングでドラマを作ったらきっと面白いはず。

のんびりおだやかとは違うぞ

お盆明けで気が緩んでるのか、暑さでボケているのか、いやいや、これが島の人間の特徴なのだ。
最近、頼んだことがちゃんと約束通りに守ってもらえなくて時間を無駄にすることが重なった。以前なら怒りをそのまま言葉にしてクレームをつけるところだろうが、似たような経験を何回もするとなんだか呆れて、またか・・まぁそんなもんだろうとこちらもあっさり許してしまう。島のてげてげ(いい加減、テキトー)の悪循環だ。僕もそんな島の血を100%受け継いでいるのだがこんなときはやっぱり嫌になる。
お互い様で馴れ合うのはよくない。

PINK CLOUD + WHITE MOON

今日は旧盆でお墓参りのため三時で閉店いたします。
おとといの夕方、いつもは朝焼けの東の空が夕日に照らされて赤く染まっていた。中に太陽が隠れているようにも見え、隣にまだふくらみかけのボールのような白い月が浮かんでいるからちょっと不思議な風景。
pink cloud.jpg

雨のあとは透き通るような青

最近、内地(本土)と気温が逆転してるみたいだが、こちらも昨日はずっと曇りで蒸し暑く、体がだるくて眠くて仕方なかった。夕方から雨がぽつぽつと落ちてきて、30分くらいザーザーと降った。
シャワーのような雨で植物を軒下から出してあげた。
農作物にとって夏の雨は黄金の雨というらしい。ごくごくと喉を潤す感じだ。で、自分も無性にビールを飲みたくなったが、買い置きはなくあきらめる。今日、明日は高校野球やサッカーをTVで観戦しながらビールを飲みたいからこれから買出し。
夜も雨が降ったみたいで、けさは空気の澄んだスカッとした青空。快晴だ。

七夕

昨日は旧暦の七夕。店の真上にあるテラスでゴザを敷いて横になる。
はじめは星がたくさんあって綺麗だなぁと当たり前に感じるだけだが、じっと見ていると星はどんどん多くなり10倍くらい膨らんで自分の背中が地球にぴったりと張り付いたまま一緒に宇宙に浮かんでる感覚になる。日常の暮らしが一瞬遠ざかり、今こうして生きていることの不思議さを思う。本当は生まれてから死ぬまでずっと一人ぼっちでそれは猫も人間もみんな同じだと思った。
と、書いている今はもう煌々と日が射し、眩しい光に包まれたいつものけだるい昼間で、なーんだみんな一緒に生きているから幸せなんじゃんと夜の寂しさが嘘のよう。

島内ぐるぐるバス

ずっと楽しみにしていた一週間が終わった。毎日暑くて毎日海に行ったが、店も開けていたのでそわそわ落ち着かない日々だった。やはり島では自分で車を運転できないとどこにも行けず、不便だ。(なかには自転車で島中どこへでもいける方もいらっしゃるが)やはり島内での交通の便はなんとかしなくてはいけない。
現在のバスの運賃や運行、利用状況をちゃんと調べたわけではないので問題点を指摘するつもりはないが、もっと気楽に利用できるようになったらいいと思う。たとえば、名瀬を中心に片道180円くらい(何処で降りても同じ、距離が短くても長くても均一)で北の端や南の端まで行けるようになったら往復しても360円だし、一人のときはもちろん、家族4人くらいで出かけてもマイカーではなくバスのほうがガソリン代も浮く。お酒を飲むことだってできる。駐車場の問題や渋滞、排気ガスも減るだろうし、何よりも街や村の活性化につながる。名瀬に人を集めるのも田舎に人を呼ぶのも同じ事だ。すべての観光客が免許を持っているわけではないし、地元の高校生やお年寄りだってもっと行動範囲が広がるはず。
電車がない代わりにかわいいマイクロバスをたくさん走らせて島中を活発にする。自分も車の運転は好きだが、ビールを飲みながらや居眠りしながら、本を読みながら海沿いや深い緑の山間をバスに揺られて走るのはきっと楽しいと思う。

夏の証

昼間は太陽と潮にさらされ、真っ青な海の中で手をつないで思いっきり笑いあう。夜はダーンと胸に直接当たって体中に響くような音と、信じられないくらい高く大きく広がるのに一瞬のうちに消えてしまう儚い光を並んで見つめる。親子で兄弟で家族で過ごした何十年分かの夏の記憶が幾重にも重なって蘇った。夏のど真ん中にいる。

島の片隅でもちゃんと一票

すべてにおいて結局が数の勝負、どこにも、誰にも投票されなかった票が4割以上あってもそれで決着がついてしまう。
確かにちゃんと考えずに無責任に投票されるよりは棄権されたほうがいいのかもしれない。でも本当は組織票などで左右されずに個人個人が本気で考え、投じた一票のほうに価値をもたせるべき。そのためには国民一人一人にもっときちんと考えが伝わるよう努力すべきでそれは選挙の時期だけのTVのCMなどによるイメージ戦略ではなく日頃の活動、発言によるものであってほしい。

晴れなのにどんより

昨日とまったく同じ空。晴れているのに曇り。新聞には靄(もや)だと書いてあった。蓋をされたなべの中にいるみたいで海は全然青じゃなく、白い空気と同化して消えてしまい、山もそこだけ影のようにグレーが濃くなっているだけでちっとも緑じゃない。太陽もぼやけて中途半端な眩しさだ。もし2年後の皆既日食がこんな天気だったら台無しだ。そしてそれどころかもしかして、もっと温暖化が進んだ近未来の地球の晴れた日というのは毎日こんな風かもしれないと思ったら本気で恐ろしくなった。真っ青な空と海、白く大きな入道雲、そして生き生きと輝く濃淡のある緑。何もない奄美で一番自慢できる夏の風景なのに。

赤く太陽に染まったフラガール

毎日、暑くて暑くてもうTシャツに短パン、ビーサンが定番のスタイル。
相棒に「今日は何着るの?」と聞かれてもいつものとしか答えようがない。
何で聞くのかといえば自分と同じ格好が嫌だからで昨日も無理してシャツを着ていた。
二人でTシャツを着ててもしょうがないでしょというけれど、汗だくの姿を見てると無理があり可哀想だ。素直にTシャツを着たらいいのに。
おととい、ラスティックのKさんご一家と一緒にバーベキューをした。
おそろいのタンクトップ姿がすごくかわいくて(失礼)、昨日飛行機に乗る前に寄ってくれたときも奄美teeとALOHAteeのおそろいで色も同じだった。すがすがしくて気持ちよかった。
人と一緒が嫌なのは僕もおなじだが、このTシャツを着ているのはどこかで気持ちが通じ合った仲間のようであり、誇らしくさえ思う。僕は毎年2,3枚は新しいのを買うが古いものもずっと大事にしていて、こないだもう洗濯しすぎてぼろぼろになったTシャツを着て店にでたらみっともないのでやめなさいと怒られ、自分でもちょっとこれはないなと反省。おかげでもう一枚買うことを許してもらえたが新しいTシャツを着るとそのままどこかに遊びに出かけたくなってしまう。
amamilogotee07.jpg

ムシムシ

今日、たった今ももの凄く蒸し暑い。夕べ家の中でゴキブリを発見して、あわてて新聞を丸めて追い回した。潰さないように軽く叩いてそっと外に捨てようとしたら、庭にもなにやら黒い影があり、懐中電灯で照らすと植木鉢の裏から5,6匹出てきた。バンバンバンともぐらたたきのように追い掛け回したが、半分くらい逃がしてしまった。コオロギやカナブンなどは全然平気だがゴキブリは嫌いだ。うちは飲食店ではないが、もし店の中にいたらお客様にも嫌な思いをさせてしまう。(朝、掃除しててフィッティングでカニを見つけた時は笑ってしまったが)同じ虫でも歓迎するのは、子供の頃からずっと追いかけまわしていて、必ず毎年一匹か二匹、家の中に飛んでくるクワガタ。店を閉めようとしたらシャッターの上のほうにいて、オスならもっと嬉しかっただろうけど、僕にとってはスイカと花火と並ぶ夏の三大風物詩。
kuwagata♀.jpg

奄美はひとつの大きなシマ

昨日の雨はあれからどんどん激しくなって図書館に行く途中の道路は滝のようになっていて、また台風で地盤がゆるくなっていたり、新潟のように地震の被災地などでは大変なのにと優しいと書いたことをちょっと後悔した。でもその雨が落ち着くと空気は澄み、気温も10度くらい下がったみたいで本当に過ごしやすくなった。昨夜も布団を掛けてぐっすり眠ることができた。昨日、愛知からラスティックハウスのKさんがご家族で遊びに来られた。そのままカケロマに行かれるそうで明日は晴れますよと送り出したが今のところ曇り空でまた雨の予感。まだ三日あるので真っ青な空、海もきっと体験できるはず。入れ替わるように大阪からのお客様(こちらはくるみの木の石村さんのお知り合いでわざわざ場所を調べて探してきていただいた)が瀬戸内町経由でご来店。ちょうどそのときにいらしたもう一組のお客様も瀬戸内町からで、そのあとにもまたお一人いらっしゃった。地図を見ると分かるのだがうちの店があるのは奄美の東の端でずっと南の端の瀬戸内の海まで見渡すことができる。車で3時間近くかかるのに本当にありがたく素直に嬉しい。
よくされる質問「なんでこんなところでお店を?」にいつも僕が答えるのは「海の近くだからです」だが、商売をするならもっと人が集まる場所、目立つところでやらないとダメだよと意見をいただくことも多い。
お店を移転したときから今まで、僕は遠くなってもお客さまに来ていただけるから大丈夫なんだと思いあがっていて、実はお客様に不便を掛けてしまってまで自分の勝手な思いで好きな場所に店を出したということを考えていなかった。
なかなか簡単に行けなくなったと聞くたびに申し訳なく思う。
それでも一箇所に集中して店がある必要はないと僕は思う。
大きなシマのいろんなところにおいしいカフェやレストランがあっていつでもおいしいコーヒーが飲めたり、公園の近くにうまい焼き鳥屋があってビール片手に花見ができたり、こうして海のそばなのに服屋があって海からあがってそのまま新しいTシャツに着替えたり(都合いい)するのが楽しいのだ。
いつか、ここに洋服屋があって良かったとお客様にも感じてもらえるように頑張るしかない。一年ここで生活して見えてきたことも多い。
まだまだシマに足らないもの必要なものはたくさんあるが、あせらずじっくりとまずは自分の足元から。
あ、今日は水曜ですがお店営業してます。
台風で金曜にお休みしたので・・
是非遊びに来てください!
airy blog3.jpg

優しい雨

昨日は湿気がすごく、とても蒸し暑かったがLIVEの終わり頃から北の空には音のない稲光があった。家に帰ってしばらくしてから雨が降り出し、今朝もしとしとと降っている。風がひんやりと冷たくて一日でこんなに違うのかとびっくりするほど涼しい。また暑い夏の日差しがすぐ戻ってくるだろうがその前にちょっと休憩の、植物を枯らしまくった台風の雨とは全然違う優しい雨。

sapatos LIVE

予報は雨で、せっかくなのにまたかと思っていたら今の時間は晴れ。このまま夜まで晴れててほしい。すっかりご無沙汰してしまっている夢紅でボサノバのライブがあるからだ。企画したのは高校の同級生で、実は夢紅を通して知り合うまでお互い名前を聞いたことがあるくらいで一度も話をしたことが無かった。もう高校を卒業して25年も経つから、たとえ昔は仲良くて今も同じ島に住んでいてもなかなか以前と変わらずに付き合うというのは難しい。お互いそれぞれに生活の場があって接点が少ないからだ。だからこうして新たにつながりがもてた事はとても嬉しい。新しいけれど懐かしい友人ができた気分。仕事が終わったらそーっと観に行きます。