昨日、県大会を終えてチビが帰ってきた。結果は一回戦で敗退。勝敗よりも無事に帰って来れて何より。火山灰やら大雨やら試合の結果によっては一日延泊や帰りの飛行機の確保、来週の再遠征などなど。同行していなくても日常と違う動きで疲れる。今日も雨のため、車で学校まで送っていったが帰りの時間をすっかり忘れてしまい電話で気がつく。月曜日は身体よりも脳が疲れがドッと出る。
2025 05 18
昨日と同じく朝から霧がすごい。犬の散歩に行くと道路が一部だけ濡れている。電線から伝った雨水がそこだけ垂れてアスファルトを濡らしているのだ。同じように農道の脇に並んだ緑の葉っぱからも雫が落ちる。これも垂れ下がる枝の葉っぱの多いとこだけ下が濡れている。全体的にマイナスイオンだらけだがその樹の下のひんやりした場所だけまた特別な世界の入り口みたいで怖いやら楽しいやら。で、犬と一緒にそうっとくぐってみる。特に何も起こらない。毎日の日課にも毎日違う楽しみがある。昨日は同じ場所で新しい犬と久しぶりの友達に会ったっけ。
2025 05 16
毎日書くことを義務化してるけれどついに日付が飛んだ。と、言っても書けない日もあったし一日にまとめて三日分書いたこともある。今後もきっとそんな感じで書くのだろう。
奄美沖縄を飛び越して鹿児島が先に梅雨入りした。珍しいこともあるもんだ。そしてそんな日にチビたちは鹿児島の大会に地区代表として出発した。あー遠征費が無駄になってしまう。なんとか奇跡的に雨雲が北のほうにずれて大会が開催されますように!!
2025 05 14
抜けるような青空と乾いた空気。いい音で音楽に浸りたいなとechostudioを店に移動する。ある程度音量をあげないと楽しめないので本来はお店には不向きだ。ツアー真っ最中のサザン、いける人は幸せだなぁと思いながら8時間超えのプレイリストを聴く。原坊のコーラスの声が本当にきれいで気持ちいい。普段は人に迷惑が掛からぬようにスマホ+ヘッドフォンで聴くのだが、窓を開け放った部屋で大きな音で聴くのは格別。さすがに常識のある大人にはできないけどね。高校生の僕は近所迷惑顧みずガンガン聴いてたな。
2025 05 12
夕方の犬の散歩がたまに被る時がある。そんな時は犬はそのまま横で待機させておしゃべりをする事が多いのだが、昨日は家族で移動していたので、おしゃべりは任せて僕だけ先に犬を連れて帰った。犬を繋いで、代わりに僕が自由になったら家の裏を回って通りの道へ先回りする。近所のカフェalmarさんに野球部の募金のお願いにあがるためだ。快く寄付して頂いた。そしてそのまま最近庭が綺麗になったM家のテラスで夕陽を見ながらビールをいただく。かーっ!旨い!これって贅沢だよなぁ。やっぱり一緒に飲んでくれる人が近くにいるってありがたい。おしゃべりがとまらない。こういう時に新しい事へチャレンジするヒントや希望が見つかるんだよね。
2025 05 11
Lazing on a sunday afternoon うつろな日曜日。歌詞の意味は日曜日の午後はダラダラのんびり過ごそうだけれど、灰色の雲に覆われた窓の景色は寂しさで鬱な気分になる。僕はお店、チビは学校で社会人チームとの練習試合、相棒は保護者としてそのお手伝い。僕も本来なら審判やったりしなきゃいけないが仕事に集中する。ずっと悩んでいたが月曜から金曜までしっかり働いてお金を稼ぐほうが断然気が楽なのではないかと。それで安心して土日は子供と一緒に過ごす。これは子育てする社会の基本なのかもしれない。が、それも僕の理想ではない。働くのも遊ぶのも自由でいたいのだ。その結果家族に迷惑を掛ける。こうなったら人が寝ている間に仕事するしかないのかな。
All through the night でも僕は真夜中が怖い。都会の夜は通りも明るく賑やかで寂しくはないが、それでも深夜は真昼と反対側の世界、闇の時間が漂う。子供の頃も暗くなったら気を失ったように寝て、あっという間に眩しい朝がやって来て目覚めたが、今もそんな感じ(明るくなる前に目が覚めるけど)で、夜通し起きていてそのまま朝を迎えるってのはやっぱりもう無理だなぁ。
2025 05 10
今日は飲むのを許してほしい。夜中にやっぱり雷が鳴って嵐の中にいるようだった。気圧のせいか意識はぼんやりだが眠くて明るくなるまでベッドを離れずに済んだ。多分ちゃんと休養取れたはず。お昼過ぎに白髪の僕よりも年上の女性がドアを叩く。何か困っているのかなと出てみるとお店に用だった。いつも休みでやっと開いてる時にあたったとおっしゃる。サイズのこと、値段のこと、素材や縫製、どこで作っているかなどお話しする。ご自分用ならとコレが良いと思いますとおすすめしたアイテムと23年前のopen当時に仕入れたけれど一本だけ残ってしまい、デッドストックになっていたアイテムを気に入ってもらいご購入いただいた。車じゃなく歩いていらして、また海の方へ歩いていかれた。そしてそのまま消えてしまった、、、ような気がしたのだ。昨日は久しぶりにお会いしたお客様、今日は初めましてのお客様。でもどちらも僕には夢を見ていたかのような不思議な時間だった。それでお酒を飲みたくなる。楽しくて不思議な一日の余韻を楽しむためにね。
2025 05 09
うわぁ、物凄い雨だ!と思ったら、続いてビカっビカって光る、そしてガラガラドドーンと地響き。こえぇ。この調子じゃ部活は早く終わるかもしれないな。リアルタイムで書く日記。書きたいことあったのに今の雷で忘れそうになる。そうだ、毎週土日が近づくと胃が痛くなるのだ。今週はお客さんいらっしゃるかなと。ずっと昔からそうだったんだけど、売れているときは売れているときで大コケは許されない。周りの店とくらべて、または同じ会社の他の店舗と比べて、常にプレッシャーがあった。今はお店をやっているのにお客さんこなかったら寂しいなである。でも、今日は金曜日なのに、平日なのに、お客様がいらしてたくさんお話。お買い物もしていただいた。本当にありがたい。こんな日はずっとこのままやっていけるのかなとも思う。でも違うのだ。お客様にもっと満足してもらえる品揃えができなければ無理。わかっているのだけどねぇ。
2025 05 08
昨日は天気よかったんだっけか?昨日の日付で書いている今は実は5/9金曜日だ。ちょっとややこしいけれど秋名に行った昨晩つけっぱなしのテレビで徹子の部屋の特番(往年のスターの若い頃が見れる)をやっていた。ますますタイムスリップ感。ゲストの高倉健さんが映画のなかで旨そうにビールを飲む映像が流れる。刑務所を出て最初に飲むビール、有名なシーンだ。僕はテレビのCMなどでも本当にすぐ感化される。あー飲みたいなと思う。前にも書いたかもしれないが野球マンガの「キャプテン」で谷口と丸井がラーメン屋さんで餃子とビールを頼むシーンがあって、いつかこれやってみたいって思ってた。だから少し汚い?中華屋さんでビールを頼むときは必ずそれを思い出すのだ。楽しい時、辛い時、お酒を飲むのは決して悪いことじゃない。けれどうちにはそれを理解してくれる人がいない。なので昨日どうしてもシュポッとやりたくなったから、こっそり寝室の暗い窓際でそうっとコップに注いだらすかさず相棒がやってきて睨まれた。なんで飲んじゃいけないんだろう?哀しいなぁ。これじゃ美味しくないよね。
2025 05 07
今日は相棒の仕事場が休みだと知らなかった。大抵一緒の休みにして買い物だとかの用事を済ませるのだけれど、今週はいつ休むかなんて考えてなかった。まぁ、一応稼ぎどきだしね。で急遽今日はお休みにした。午前中に買い物を済ませ、午後は故障した車の修理を依頼していたのでレッカー車待ち。無事見送ったあと、母の実家である秋名の家へ。東京から叔父さんが来ているのだ。母の他に叔母さんたちや叔父さんの同級生、近所の人が集まっている。自分よりも年下なのは相棒とチビの二人だけだった。そんな空間の中で龍郷ユムタに包まれ癒される。なんとも言えない懐かしい時間なのだ。じいちゃんやばあちゃんが生きていた子供の頃に戻ったような気持ち。もしもこの家が無くなったらそれも叶わなくなるんだろうな。僕より一回り上の叔父さんにうんと長生きしてもらわないといけない。東京から一人で帰省した弟の世話をやく、この家の長女である母もなんだか生き生きして見えるんだよな。
