梅雨だから?更年期だから?といろいろ理由を考えながら体調不良を訴えている。実際、息子から回ってきたインフルエンザを乗り越え、もうすっかりよくなりましたか?と誰かに聞かれてもはっきりいいえと答える。この気力のなさは何なのか、自分でもよくわからず、ついにお医者様でなくユタ神様に相談する。どっか悪ければきっと教えてくれるはず。結果、普通に商売のアドバイスを受ける。「確かに―!」と改めてそりゃそうですよねと納得することばかり。でも僕はやっぱり表通りに看板やのぼりを出すつもりは無いのだ。僕らは僕らのやり方でお客様に伝わるよう努力する。しなきゃ!と思ったら元気がでた。やっぱり反骨精神が一番のエネルギーなのだ。まずは料金形態に不満があったwixをやめて宙ぶらりんになっていたホームページを作りなおした。個人的なblogよりもオフィシャル感のあるwebサイトになっているので是非チェックしてみてください。
www.airypecora.com
2018 05 17
美味しいものを食べたり飲んだりするのが日常の一番シンプルな喜びだ。
今日は朝から風が冷たく感じた。天気は良いから気温はこれから上がるのだろう。この風はありがたい。
昼に野菜とドライカレーを食べたあとにビールを1本飲んだ。一年に何度かある、やたら空気が澄んで風景がまぶしく感じる一日。
輝度が違う。たくさん食べるのをやめたらちょっと元気のない年寄りみたいな気持ちになった。ただ、少しの量だとそれをしっかり味わうことができる。ビールも初めの一杯が一番うまいのだ。・・・一人だとそれでいい。でも誰かと一緒に飲むなら、大いに飲みたいしモリモリ食べたい。たまにならいいんだよね?
2018 05 11
GWはやっぱり静かなもので、終わると同時に梅雨入りした。
今日は梅雨の晴れ間の気持ちのいい一日。しっとりするのはいいけれどじめっと重たい空気は嫌なので今日みたいに爽やかな日は気分がいい。
テレビでCMを見るのもたまにはいいと書いたけれど、今CMはネットの世界にたくさん存在する。べたべたと張られたバナーやフロートは邪魔でしかたない。
シンプルに日記のみ書きのこしておきたいだけなのに。ここもPCではすっきりと見やすいがスマホの表示になると広告だらけになってしまう。wixで作ったairypecoraのHPも動作が遅いため一時的にプランを変更したら広告がでるようになり、ドメイン接続を解除した。もう一度繋ぐためには年間の契約をしないといけないようで、只今他社へ引っ越し準備中。またblogも同様に新しい場所で書けるようにしたいと思っており、それまでお知らせなどはFacebookページでUPいたします。
2018 05 05
録画した番組を観るとき、CMはスキップできるから観なくなった。子供の頃はCMも大事な民放の楽しみだったのだ。その時代を反映しているから古いCMを観て懐かしむこともできる。化粧品のCMから生まれたヒット曲はまさにそうで曲が流れるとその映像や時代も一緒に思い出す。洗脳されてたのかな(笑)でも、やっぱりCMは楽しい。CMに影響されて、より美味しく楽しく飲めるならそれでいい。と、石田ゆり子の一番搾りを観てそう思った。そろそろアルコール解禁かな。
2018 05 01
雨で始まった新しい月
区切りをつけてお疲れ様のビールを飲みたいが、まだ少し早い。お腹がすくと冷蔵庫から何か取りだして食べ、飲みたいなと思ったらプシュッとやるじゃ食生活の改善にはならない。でも食欲は何か別の欲を満たすための代替えじゃないかと思ったりもする。食べたり飲んだりしてそれが満たされるならそれはそれでいいんじゃないかと。しかしアルコールはストレス発散にはならない。飲みたくなるのはハッピーな気持ちの時だけだ。
どんなに忙しくても本を読んだらいいと思う。本を読んでいる間はその物語の世界と現実をいったりきたり、そのぼんやりとした世界に身を置く感覚がいい。自分の思考じゃない他の誰かの脳みそを通して世界をみる。ずっと忘れてることなんだけどね。
2018 04 26
くんくんくん、そろそろGWの香りが、、、、してこないな。
百合の花は綺麗に咲いてて賑やかな感じだけどあまり人が動いている気配がしない。静かなのはいいことなんだけど、お店をやっている身としては少し心配。
19日の夜、BSでベイスターズの試合を観戦中、ちびが「あれ?おじいちゃん?」と言った。解説者の声がかすれてよわよわしく聞きとりづらかったのだ。風邪をひいてるのかなと思っていたがまさかの5日後の訃報。亡くなる直前まで仕事をしていたのかと驚く。僕は何歳まで生きられるのかわからないが、仕事はできる限り続けていたい。同い年の人が定年退職されたとしても自分が活かされる場所をみつけ、楽しみつつ続けるつもりだ。ここ数日たまたま80年代の映画を何本か続けて観ている。20代の頃一度見ているはずなのに内容を忘れていたりして新鮮だった。スクリーンの中の俳優さんは年上ばかりだったが、今の僕は自分よりも若い人の話として観ている。35、6年くらい前というのは実際は相当昔になるだろうけれど、僕には、ついこないだのようなほんの数年前の出来事のような気もするのだ。だから衣笠さんも赤いヘルメットで活躍している姿しか浮かばない。そこに留まっているのではない。いくつになっても変わらずに残るものもあるってことだ。
2018 04 24
なんだか盛り上がりのないまま終わってしまいそうな4月。こうなると毎月旅に出たくなる。来月はそのチャンスだったが順番で相棒とチビが出掛ける。
病院の待合室で、ずっと太らない食事の本を読む。先生にも来月の検査結果は大きく違うはずと明言してきた。帰り道用安の通りはホットドッグやハンバーガー、焼き立てパン、パスタ、鶏飯などなど誘惑ののぼりがぱたぱたとはためく。気がつけばここはグルメストリートになっていた。どんどん変化していく都会に比べればかなりスローだけど、それでもここ2、3年で大きく変わっている。ようやく観光地化されてきたのだろうが、僕ら島の人々もいっしょに楽しめる場所であってほしい。ふと、近くに店を並べてみたら・・・と想像したがやっぱりうちはおよびじゃないな。
今日は泣きたいのに涙がこぼれるのをこらえてるような天気だ。
2018 04 23
風がそよそよ気持ちの良い一日。
あれもこれも食べたい。ビールをぐいっと飲みたい。しかしグッと我慢する。
血液検査の数値にビビったからだ。そしてこれから夏に向けて体型も気にしないといけないので丁度いい。
暴飲暴食してるつもりはないけれど、本当に食いしん坊だからずっと飲んで食べていられる。
それに見合う運動をすればいいのだろうが、なかなか習慣化できない。
まずはできることから始めよう。食事制限とスロースクワットがいいらしい。
「アレクサ何か音楽かけて」
「今日はどんな気分ですか?」
「ストイックな気分」
「任せてください」
で流れてきたのがロッキーのテーマ。
2018 04 21
悲しい気分の時に悲しい音楽を聴くと余計悲しくなる。それを求めて浸るならべつに構わないけれど、そんな余裕はない。
ちょっと身体や心が休みたがってるなってのは認めるが、それで病院で検査を受けたり、薬をいただいて飲んだりすると、やっぱり本当に病人になったような気持ちになる。この時期は体調を崩しやすい。だから少し気をつけなきゃねくらいで良い。やたらめったら薬を飲んじゃいけないなと思った。
でも、ちゃんと指示通りに飲む。ほっとくよりも薬の力で早く治した方がいいという相棒の言葉を信じて。
2018 04 18
ちょっと身体の調子が悪いとどこか大きな病気の前兆じゃないかと疑う。
腰の右側にしびれがあり、赤く発疹がある。かゆみは無い。そして時々しくしく痛む。病院にいって、入院だ、手術だとなったら大変なので、その前に保険を見直し、診察の予約を入れる。大きな病院に行く前に、まずはかかりつけの先生に診てもらったらいいかと近くの病院に出掛けた。待合室にいる僕はまったく病気のような気がせず、やっぱりこのまま帰ってしまおうかと思ったくらい。先生もそんな僕の様子を見てか、「ただの虫さされです」って。「心配なら血液検査とかしますか」って言われたが、その明るい診断を信じることにした。オレの内臓よ、本当に調子が悪いならもっとわかりやすいサイン送ってくれ。