2025 04 08

まるで白日夢にいるような明るい陽射しの中、早々と洗濯物を取り込む。相棒が仕事、チビが学校に通う日常が戻ってきた。僕もお店をみているので働いてないわけではないが、すっかり家を「守る夫」シュフをやっている。洗濯物を取り込む窓からは180度の海が見渡せる。贅沢だ。本来なら僕が外へ、相棒が店(家)にいる方が良いのだ。そう思うとこの幸せの時間が申し訳なくなってくる。
白日夢ではないが夢っていつまで見れるのだろう。うちの母に聞くとずっとみていないと言う。もう夢すら記憶に残らないのかもしれない。
僕が見た昨日の夜の夢は相棒と二人で店をやっているが、近くに系列の店が出来て二人ともそこを手伝ってしまう。その間、誰もいない自分の店が気になって仕方ないという感じ。夢に出てくる僕らの店は今の店とちょっと違った場所にあるがとても大事な場所のように感じる。今までにも何度か夢の中に自分の店が出てくるがどれも人気の無い場所でこんなとこで大丈夫?って心配になる笑 先祖代々こうして苦労してきたのかなぁ。