昨日の箱根駅伝、結局青山学院が往路優勝を果たし、うちのチビは大喜び。でも僕は1区を走った中央大学の選手に拍手を送る。自分の兄が出した記録に挑戦するために果敢に飛び出す。周りはついてこない。不安もあると思うが自分のペースでひたすら走る。そのまま逃げて区間賞だ。兄の記録には及ばなかったが立派だ。そして反対に後ろにいた集団グループはラストのゴール近くで少しでも順位をあげようとスパートする。めっちゃカッコ悪い。その余力があるならなぜもっと早く動かない。周りをみながら人のペースに合わせてキョロキョロして。指導者のせい?
まだ夜が明ける前に書いているので復路のスタートはこれから。襷を繋ぐのはチームの為だが任された区間は自分が主役。出し尽くして欲しい。
と、奄美市の駅伝を走るうちのチビにも伝えたい。