2024 12 26

「ンだけどぉ心なんてーゥお天気で変わるのさー」六本木心中の歌い出し。だけどから始まる歌詞、凄いよなぁと感心するのと、天気のせいで心がパッと明るく晴れやかになったり、なんだか寂しく暗い気持ちになったりするのは日常の変化がそれくらいしかない島の暮らしではより強く感じられるからうんうんと同意してしまう。この歌の場合は女性の気まぐれな気分の事だろうが。大人になってから理解するいい歌だなってのはちゃんと歌詞を覚えていてソラで歌えたりする。ドラマ「団地のふたり」みたいにね。僕はフォークさんではなくてロック(エレキ?)さんだった。今でもタブ譜の付いたバンドスコアやギターの教則本もたくさん持っていて、まさにお宝だ。メルカリで売られてしまわないように隠しておかないと。