ポカポカの一日。店の上、あったまったコンクリートのテラスで犬が気持ちよさそうに寝ている。向き合うように同じ高さの畳みの上で僕も横になってみる。太陽の眩しさは目を閉じても伝わってくる。出来ることならこのまま眠ってしまいたい。目が覚めたら真っ暗だったとか、あー、一日損したーとかやってみたい。が、眠れるわけもなく、仕事に戻る。やらなきゃならない事がある幸せとなにもしなくてもいい幸せ。目に見える鎖と見えない鎖。月の真ん中で週の真ん中、調子の悪いパソコンを諦めてスマホで書いた今日の日記。ふざけたリズムになったのは竹原ピストル聴いたせい。