連日の夜更かしのせいで、一日中ぼーっとなっていて、店を閉めたら今日はとっとと寝ようと決めていたのに、「採れたてのトビンニャ食べにおいでー!」の電話に「はーい、喜んでー!」と、二日続けてのcasa夢紅へ。店で待っていたのは同級生のワッキーでトビンニャを潜って採ってきたのも彼だった。本当に多趣味で雑学王で勉強家のワッキーは同い年なのにちょっとお兄さんな感じがする(見た目も)。高校の頃は全く接点がなく、一度も話したこともなかったのに、今こうやって仲良くお酒を飲んだり、美味しいものを食べたりできるのは面白い。下の名前で呼び捨てにされるのもなんだかあたたかく新鮮。友情だとかはもうどうでもよくて、なんだかんだで一緒にいるというのがいいなぁと思う。夢元さんのカメラを借りて写真を撮りまくったが、一緒に並んで写真を撮られるのはなぜか厭だなぁと思った。悪そうな親父の顔だからだな、きっと。