タンクトップ

風のないジリジリと暑い真夏日が続く。普段、仕事のときもTシャツに短パン、ビーサンの楽ちんスタイルだが、昨日の休みはさらに涼しいタンクトップで過ごした。休みの日でも5時に起きるのは変わらないが、好きなときに寝ることができるのが嬉しくて「笑っていいとも」を観ながらウトウトしていたら、定休日を間違えてお客さんがやってきた。寝ぼけた頭で慌てて店を開ける。シャツを羽織ればよかったがそのままお休みモードの格好のまま店にたった。微妙な違いだが、TシャツはONでタンクはOFFなのだ。夜、歯磨きしながら鏡を覗くと寝癖あたまにヒゲも汚く伸びて貧相な自分の姿が誰かに似てると思ったらブルースウイリスのモノマネをする人だった。