2025 05 18

昨日と同じく朝から霧がすごい。犬の散歩に行くと道路が一部だけ濡れている。電線から伝った雨水がそこだけ垂れてアスファルトを濡らしているのだ。同じように農道の脇に並んだ緑の葉っぱからも雫が落ちる。これも垂れ下がる枝の葉っぱの多いとこだけ下が濡れている。全体的にマイナスイオンだらけだがその樹の下のひんやりした場所だけまた特別な世界の入り口みたいで怖いやら楽しいやら。で、犬と一緒にそうっとくぐってみる。特に何も起こらない。毎日の日課にも毎日違う楽しみがある。昨日は同じ場所で新しい犬と久しぶりの友達に会ったっけ。