いつの間にか全部秋モノに変わってて、次は真冬のアイテムが入荷してくるのを待っている。空は青く、太陽は相変わらず眩しいけれど、開け放した窓から風がそよそよと入ってきて、飾ってあるバッグなどが気持ち良さそうに揺れている。もう11月がすぐそばに。
と、書いてる僕は半袖Tシャツにビーサンなんだけどね。
スーパードライ≦クリアアサヒ
久々の晴れ!オーロラから革ビーサンに、長袖Tから半袖Tシャツに戻る。ジャンクフードナイトの昨日はビールを飲みながらポップコーンを食べてフライドポテトを食べてウインナーを食べてソーセージを食べてオニオンリングを食べたら、さすがにご飯を食べる気がしなくなり、腹いっぱいだけど、不健康な気分に。やっぱり、ビールのつまみはご飯のおかずにもなれるやつがいいのだ。昨日食べたものはビールよりもコーラのほうが似合ってて、ピザやフライドチキンなんかもきっとそうだ。というわけで、今日の夜はビールに水餃子を!!あーでも今ものすごくコーラが飲みたい。
初恋
ずっと雨。朝起きたときは大丈夫そうだったのでいつもの海へ。渦巻きパンのコロネみたいな雲がたくさん。そしてものすごく低いところにも雲があって、丘の上からダッシュしてジャンプしたらつかめそうなくらいだった。先日BSで観た「初恋」が忘れられず、原作の本を買い、そしてDVDも注文してしまった。それから主題歌のPVをYOUTUBEで聴きながら歌詞を検索しギターコードまで調べる。確かここでも公開されたはずだけどその時は観なかった。街角のポスターだけが記憶にある。映画の中の雨はいい。でもこの映画で何度も思い出してしまうのは頭をなでられて笑うところと新宿の階段のコンクリートの手すりを挟んで寄り添うシーン。
怪しい風
夜明けの海は穏やかだったのに、昼過ぎから風が強くなり波も高くなった。台風来るのか?
冷たい空気が好きだ
朝はちゃんと寒い。5時半に起きたらまだ真っ暗で昨日の夜から続いている潮の唸る音だけが響いていた。一体どんな仕組みなのだろう。波のざわつく音はジェット機のようにずっとごうごうと鳴っている。今この時間でようやく少し静かになった。雀のチュンチュンが入れ替わるようににぎやかになる。明るくなりかけたときにカメラを持って海へ。朝日が昇るのに立ち会った。肉眼で見るほうが数倍大きくて綺麗。いつも一人で見てるのがもったいないくらいで、誰か一緒に見てくれないかなぁと思う。
としろー
連日の夜更かしのせいで、一日中ぼーっとなっていて、店を閉めたら今日はとっとと寝ようと決めていたのに、「採れたてのトビンニャ食べにおいでー!」の電話に「はーい、喜んでー!」と、二日続けてのcasa夢紅へ。店で待っていたのは同級生のワッキーでトビンニャを潜って採ってきたのも彼だった。本当に多趣味で雑学王で勉強家のワッキーは同い年なのにちょっとお兄さんな感じがする(見た目も)。高校の頃は全く接点がなく、一度も話したこともなかったのに、今こうやって仲良くお酒を飲んだり、美味しいものを食べたりできるのは面白い。下の名前で呼び捨てにされるのもなんだかあたたかく新鮮。友情だとかはもうどうでもよくて、なんだかんだで一緒にいるというのがいいなぁと思う。夢元さんのカメラを借りて写真を撮りまくったが、一緒に並んで写真を撮られるのはなぜか厭だなぁと思った。悪そうな親父の顔だからだな、きっと。
VOX
通販で頼んでいたギターアンプが届いた。ヤマトさんから受け取ったとき、ずっしりとした重さに驚く。もっと軽いかと思っていたのだ。確かにつまみなどのパーツはちゃっちいが音はいい。リバーブなんていらない。同じくらいのものを高校生の頃に初めて買った時は毎月3千円の分割で結局5万くらいしたはずだ。今回はその10分の1の5千円もしないで買えた。スッゲー!と、一人でテンションあがりまくる。
台風の役目
ものすごーく眠くなって一日寝ていたような気分で目覚めたら家全体がひんやりとしていて気持ちよかった。いつ夏が終わるのだろうと心配だったし、不思議だったが、昨日の台風がそのスイッチの役割だったみたいだ。昨日は濡れてもいいように海パンにタンクトップだったけれど、それが最後の夏の恰好で今日からちゃんと秋の服。たぶん。
台風の朝
残念だけど今日はお休みですね・・・
いやぁ本当に残念だなぁ。
夢を実現するちから
今日も蝉の声の大合唱。10月でも日差しはじりじりと熱い。パラダイスに車を置いて、神の子集落の海に続く道を歩いた。本当にここにも冬が来るのかしらと疑いたくなるくらい、完璧な夏の風景がそのままそこに固まっていた。この暑さいったいいつまで続くのだろう。
夜、ビールにポテトフライ、枝豆をいただく。(夏のビヤガーデンだ)
大勢で騒ぐのは苦手だが、静かに飲めるこの貸し切り居酒屋はかなり好き。とても贅沢な時間。
「あれ?今日はミーティングじゃなかったっけ?」
「ん?これがそうよ。ねー」
で、僕はこれで十分、何が一番大事で、そのために何をしなくてはいけないかがよく解り、(もちろん反省も)また明日から頑張ろうって気持ちが湧いてくる。それが一人じゃなく仲間がいるありがたさ。