シルバーウィークが明け、十日ぶりの休日。午前中に用事を済ませ、そのまま車を走らせ名瀬のツタヤへ。ここでの探し物はいつもなかなか見つからない。なんとかCD一枚とDVD一枚をレンタルして、本を一冊買った。帰りにビッグⅡでグラス付きにつられて発泡酒を6本買う。キンキンに冷えた発泡酒ならぬるいビールよりもうまい!・・・はずだったが、今日は飲み終わったあと頭が痛くなった。
「ホテルハイビスカス」を観た。明るい太陽の下での暮らし。風景が眩しすぎて家の中から外へ飛び出す子供はそのまま溶けていくようだった。近くて遠い沖縄。でも同じだ。やっぱり通じる。関係ないけれど余さんはケイコ姉さんにそっくりだなぁといつも思う。ガジュマルの樹の上でケンムン(キジムナー)を呼ぶ登川誠仁さんはなぜかシグさんとかぶった。