明日から4月!が信じられないくらい寒い。暑くもなく寒くもない春の気持ちのいい日というのは本当に貴重なのかもしれない。服だって冬の暖かなものを引っ張り出して着たいくらいで、店をやっていながら新しい服はまだまだいいやなんて思ってしまう。おまけにずっと雨なので閉じ込められた気分でちょっと鬱だ。昨日はソフトバンクのショップに行き機種変更の相談。どっちにしても取り寄せになるということなので、もう一度検討ということになった。普段あまり使わなくてもケータイを持っているだけでお金がかかるので、なるべく付加価値のあるものにしたいのだが、無線LANでネットに接続できるのって無いんだね~。
本日30日はお休みです
iPhone!
アンテナが近いからとソフトバンクに替えて2年が過ぎる。もう機種代金も払い終わるのでこのまま使い続けてもいいのだが、バッテリーの寿命も短くなったりで、やはり新しいものに買い替えたくなる。うまくできてる。最近、家の中で気軽にネットにつながる機器が欲しくてずっとiPodtouchを気にしていたのだが、それならいっそiPhoneにした方が早い!と、今頭の中はiPhoneでいっぱい。で、iPhone見たいなぁと密かにiPhoneを持ってらっしゃるお客様のご来店を待っているのです。
甘くてすみません
昨日に引き続き雨。朝目覚めたときに「あー今日は散歩行かなくていいや」とちょっとほっとしてリビングのドアを開ける。窓のカーテンを開けて「ほらね、雨だから散歩無理!」と犬を納得させて、パソコンを立ち上げる。犬はあきらめてしばらくソファでおとなしくしていたが、そのうちご飯の催促。カウンターのイスに座っている僕の腕に前足を乗せて引っ掻く。無視していたら、今度はもっと高く顔のほうまで手(前足)を伸ばす。振り向いたときに唇のちょうど治りかけたかさぶたに爪がガリっと・・・
怒りました。シュンとなってソファ(彼女にとってハウス)に戻り壁を見つめてじっとしているその横顔・・・許しちゃうんだよね~。
まだ冬をひきずる春
晴れているけれど、薄曇りで白い空。でも眩しい。昨日はぴかぴかの青空で夏の始まりを感じたけれど、夕方いらしたお客様とは「今日は暑かったですね!」と「寒いですよね!?」が交差した。確かに日中は直射日光の下は暑かったけれど夕方は寒かったみたいだ。まぁ島の春だ。ずっと休んでいなかったのでたまの休みにどっと疲れがでた。体調もいまひとつ戻りきらず、すべてがだるだるモードだ。ってこれも春のせい?
ほっ!
9回のイチローのヒットの後、城島に代えて代打川崎!だろう原!!と思ったが、まさかの延長で登場。凡打に終わったがすぐ後にイチローが見事に決勝打を打った。やっぱりスターなんだよなぁ。鳥肌ものの凄い試合だった。ここで負けていたら日本中にどんよりしたCO²がいっぱい浮かぶところだった。それにしてもすごいプレッシャーだったろうな。本当にお疲れ様でした!僕らも明日25日は久々のお休みです。
ムネリン
僕たちは川崎宗則の大ファンだ。と言っても別にホークスのファンではないし、普段のプレーはあまりというか、全然知らない。前回のWBCからのファン。今日の試合を観ていてイチローに対する彼の思いに感動する。日本代表として試合をするというより、憧れの人と一緒に野球ができるのをとても楽しんでいる感じがして、ずっと調子の上がらないイチローにすごく気を遣っているのがよくわかる。明日も先発で出て欲しいな。
奄美飯さん ご紹介ありがとうございました!
現実とイメージの世界
靴下を履いて、ブルゾンまで着た。風が強くまた寒くなる。こうして行ったり来たりで春はごまかされるのだ。若葉の緑の前にあのふわふわの薄いピンクの花びらが空を占領する都会の春の景色がうらやましい。でも花粉がないのとで+-ゼロなのかなぁ。
ラジオを聴きながら本を読む。そばで相棒がしゃべっているのもちゃんと聞く。本だけに集中するよりも冷静に読むことができる。この感覚は子供のころの夕方、ひとりでTVを見ていてTVの中に引きずり込まれるのが怖いから窓をあけ、その燦の上に座ることで、体が半分、外の世界にでていてアンシーンとなった感覚に似ている。
食欲に応えたいのに
足元はビーサンだが、上はオックスの長袖シャツを着ているから暑い。お客様の小さなお子さん二人が「アツイ、アツイ」と赤い顔をして言うので今年初めてエアコンの冷房をつけた。お父さんに「5の倍数なのにお休みじゃないんですか?」と聞かれたので、「お休みするときもありますが、なるべく日曜や祭日は開けるようにしてます」と答える。
まだ体調は完全ではないが、仕事はやる気満々で食欲もある。残念なのは大きく口を開けて、頬張り、よく噛み、味わいながら食べることができないことで、唇に染みないように口を小さく開けてそっと食べている。ちと欲求不満。
昨日おばさんに頼まれていたシャツを届けに行ったら、「だいぶ痩せたんじゃないの?」と心配されたので試しに体重計に乗ってみたら4キロくらいまた減っている。しかし、体脂肪率は変わらなかった。運動して痩せるのとはやっぱり違うのだ。
島は島でもここは奄美ではなく江ノ島。
僕の前世はここで暮らす猫だったに違いないと勝手に思っています。
ソフトクリーム
唇に小さな出来物ができたくらいに思っていたのに、さわるとぴりぴりして、赤黒いかさぶたのようになり、腫れた。なんだかそこに熱が溜まっている感じでそこから鼻のまわりや後頭部までぼーっとする。こないだの病はまだ完全に治ったわけじゃなかったようだ。それでも、今日も天気は最高で名瀬までのドライブも気持よかった(仕事で名瀬まで行かなくてはならないことがたまにあります)。名瀬に行ったついでに買いものを済ます。犬のいつものごはんに人間のいつもの牛乳やヨーグルトなど。最後に龍郷のコンビニでソフトクリームを食べる。そんなに美味しい訳ではないのになんとなく癖になっていて、いい歳をしたおじさんがシャツを汚さないように腰を曲げて車の中でぺろぺろ食べている姿はあまり人に見せられたものではない。帰ってきたら、相棒に「また一人でソフト食べたでしょ!」と当てられた。でもこれはチョコじゃなくてかさぶたなんだけど・・・
3月の後半スタート!
ブルーマンデイでも憂鬱のブルーではなく、透き通るような青で今日も休日のような気分。昨日は店を開けていて正解。5の倍数なんて知らないよとお客様がいらっしゃる。地元で採れた大きなキャベツと新じゃがをいただいた。さっそく茹でて加計呂間の塩だけつけていただきました。美味しかったぁ!ごちそうさまです。体調はすっかりよくなり、(上唇がまだぷっくり腫れているが)朝は早起きして野球を観る。明後日の(おそらく韓国戦)も楽しみ。
お知らせ
本日15日と20日は5の倍数でお休みの予定でしたが営業いたします。
予報では今日から天気も良くなり、気温も上がるとのこと。
是非、この休日春の気持のよい風景の中をドライブしながらお立ち寄りください。
お待ちいたしております。
僕と私
日記を書いているのが『僕』ではなく『私』だと福井のS君にばらしてしまっていた。それから富山のお店の方達に「この人ね、本当に天然のナイツなんですよ!」と人のことを馬鹿にして紹介してた。だから翌日、電車に乗る時にわざと「パスモ、チャーターしなくっちゃ!」と言ったらニヤーッと笑って「チャージでしょ、チャージ!」と眼鏡も掛けてないのに鼻の上に人差し指をあてながら突っ込んできた。本当に嬉しそうだった。
次の日、飛行機に乗ったらソラベンしてくると言うので、ソラベン??って頭の中で2回変換したら分かった。遅いなぁと思っていたら「あんまり大量に出たのでこんなところであふれてきたら大恥だ」と慎重に流してきたらしい。アホだ。そんな私にとって手のかかる子供のような相棒がそのままどんどん静かになってついに動かなくなっちゃった。ベッドに寝ている姿を見ていてこのまま歳をとり、いつか本当にこんな日が来るのかと一瞬怖くなる。まだまだ死んでもらう訳にはいかないので、病院に無理やり連れて行った。あとは昨日の彼の日記と同じ(点滴は2時間だったよ)。二日都会の空気を吸っただけで、花粉症は復活し、なんだかんだと目や鼻や口からいろんなものが体に入ってきて悪さをしたんじゃないかな。まぁ、たまにはそんなお灸もいいのかもね。それで普段の自分たちの住む環境の素晴らしさが分かるんだから。
久々の病人気分
10、11日の二日間は出張で東京、神奈川へ。昨日戻って来たのですが、飛行機の中から少し調子が悪く、家に着いた途端にダウン。動けなくなってしまいました。店は2時から相棒が開けたのですが、やはり病院に行った方がいいということになり、急きょ店を閉めて病院へ。本当に立っているのがつらく動きたくなかったのだけれど、何とか診てもらい1時間の点滴と薬をもらって帰ってくる。風邪やインフルエンザなどではなくて、食当たりだろうということだったが、外食に慣れてないので仕方ないかも。今日はもう大丈夫。ちゃんと店も開いています。
Vitamin colors
昨日に引き続き冬のような空気。部屋や店に入った瞬間、冷蔵庫を開けたときみたいにヒヤっとした空気に包まれる。またすぐにじりじりと熱い太陽の日差しが復活するのだろうがこの冬が居座る感じも悪くない。
south↑
あんなにあったかかったのに昨日からの雨で空気もひんやりと冷たくなった。先日髪を切りに行った時、おじさんは今年初めてエアコンの冷房を入れたと言っていたけれど今日はきっとまた暖房に戻したことだろう。それぐらい極端に変わった。春の気分も少し足踏み状態だ。
店に続き、家の中の模様替えにも火がついた。テレビやオーディオの位置を変え、ベッドやソファの向きを変えてみる。全体に窓の方(南向きで遠くに海が広がる)へ向くようにしたら大正解。なんで今まで気がつかなかったんだろう。家の中から外に向かうほうがいいに決まっている。
粋
「それじゃまた」と一度お店を出たあと、すぐに一人で戻ってきて
「やっぱり、これとこれとこれを下さい」
「同じものを柄違いで?」と聞くと
「はい。これはプレゼント用にお願いします」
と、お友達にわからないように買うためにわざわざ一度でて、お友達を車に残して戻ってきたのだった。メッセージを急いで書いて、車のトランクに見つからないように隠しておくと笑って言った。とっさに思いついたとしたらすごいなぁと感激した。飛行機が出る30分前の出来事だ。
島と都会と離れて暮らしていてもずっと仲良しでいられる素敵な女の子たちの話。
小さいけど大切な幸せ
午前中雨で、これから晴れるらしい。確かに少しずつぶ厚い雲が移動して青空が見えてきた。日曜に定番のTシャツが大量に入荷してきたので品出し。そのまま棚に並べるのはつまらなくなり、思いついて棚の配置を変えたら勢いがついて止まらなくなり、カウンターやレジの位置も移動する。新鮮というよりも生まれ変わったような気持ちになり、今一番の想いは早くお客さんに見てもらいたいなぁということ。こんなことを言うと笑われるかもしれないがどんなに小さくへっぽこな店でも僕は自分の店が好きなのです。ずっと守り続けてそこで一緒にいつまでも笑っていたいと願う。