太陽の光と音楽に包まれて

晴れて暖かかったのでずっと店の横で犬と一緒に過ごした。お茶を飲みながらゆっくり時間をかけて短編小説を一冊読む。誰もいない店の中からは専属のDJが「どうだい?あんたの好きな曲ってこれだろ?」と次々に気持のいい音楽をかけてくれていて、一度途切れたから戻ってみたら、(ちゃんと聴いてる?誰もいない部屋ならもう仕事しないよ!)のメッセージが出ていた。(いえいえ、ちゃんと聴いてますって!)とクリックする。
例の幻のラジオだ。 朝、間違えて開いたのだけど、またローディングしはじめてちゃんと聴けた。不思議だ。たぶん明日は聴けないと思う。
SBSH0009m.jpg